計算の読みもの
増加率と減少率が同じにならない理由
増減率では、どの値を基準に割るかが重要です。変化量が同じでも、変更前の値が違えばパーセントも変わります。
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本文と区別して掲載します
01
基準は変更前の値
100から120への増加は20÷100=20%です。一方、120から100への減少は20÷120=約16.67%です。差は同じ20でも、割る数が違います。
02
同率の往復では戻らない
100を20%増やすと120、そこから20%減らすと96です。増加時は100の20、減少時は120の24が動くため、元より4小さくなります。
03
比較期間を揃える
月次と年次、税前と税込、人数の異なる平均など、条件が違う数値の増減率は誤解を招きます。期間と集計方法を同じにしてから計算します。
KEY TAKEAWAY
まとめ
増減率を見るときは、差より先に「何を基準に割ったか」を確認します。
記事の位置づけ
この記事は一般的な計算方法を理解するための情報です。契約、税務、医療、安全に関係する判断では、公式資料や専門家の確認を優先してください。
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